先日、初めて行った隣町の公園で、珍しい社会化をすることができました。
ということで、本日は『犬の社会化 二回目 魚』です。
公園には池があり、橋で向こう側に渡ることができました。
橋の途中にはベンチがあり、夕日を見ながら少し休憩していると、水の中に一つ、また一つと陰が、、、
人間を見るとえさをもらえると思っているコイが、数十匹と集まってきて、あっという間に、口を開けて待っているコイに囲まれてしまいました。
思いがけないコイの大群に、ロンは珍しく興味津々。
『君たちは何物だ?』という表情で、みていました。
トモは、最初は全く気がついていませんでしたが、コイのパクパクという音に恐る恐るではありましたが、下を覗いていました。
というのも、トモは橋の上にいるだけで、少々緊張気味。
この橋は、池の上に浮いているので、動くと少しではありますが動きます。
だから、その橋の上から下を覗くというのは、トモにとってはかなりの勇気のいること。
それでもコイを見ることができたので、よくがんばったと思います。
ちなみに、写真に写っていないイヴは、全く興味無し。
イヴのサポートファミリーさんのお家には大きな金魚がいるので、魚には既に慣れているのでしょうか?
こんなにもたくさんの大きな魚を見られることは、なかなかない経験なので、犬たちの反応を見ることができて、よかったです。
補足ですが、もし、皆さんの犬を池などの近づける時は、安全のため、柵のある所を選んだり、リードをしっかり持って、犬が水の中に飛び込まないようにして下さいね。
ブログ社会化:魚
2014年9月19日