Animal Welfare & Human Well-beingヒューマニン財団

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ブログチャコ経過報告

2015年1月30日

以前(1月9日の記事にて)、チャコが避妊手術後にお乳が張り、ミルクが出るようになってしまったので、療養中だということを書かせていただきました。
本日は、その後の経過について。
『時間がたてば、ホルモンバランスも徐々に落ち着いて、ミルクも自然となくなるだろう』と思いながら、経過をみていました。
しかし、お乳の脹れはずいぶんよくなったのですが、なかなかミルクがなくなる気配がなく、自分で舐めてしまうので、お乳周辺の皮膚の状態が悪くなってきたので、獣医さんに再受診しました。

診断は、『ホルモンバランスはすでに落ち着いてきているはずなので、ミルクがなくならないのは、自分で舐めている刺激によるものであろう』とのことで、皮膚の炎症を抑えるお薬と、お乳をなめさせないようにしてくださいとの宿題を頂き、帰宅しました。
ただ、私が見ていられるときは舐めるのをやめさせられますが、車中や就寝中などの見ていられない時は、犬用パンツを履かせることにしました。

チャコがパンツをはいた感想は、『あの、、、後ろ足が動かしづらいのですが、、、』と、後ろ足がちょっと開きぎみになっておりました。
その地味な反応が、またチャコらしい(笑)
体調はお乳と、これもホルモンの影響で毛がたくさん抜ける以外はとても健康で、ナーバス気味になっていた精神面も、元気で興味津々なチャコちゃんにほぼ戻りました。

しかし、別部屋での生活が居心地がよくなってしまったのか、こちらの部屋とのドアを開けておいても、落ち着く場所はいつもの定位置なようです。

ちなみに、このチャコちゃんがくつろいでいる場所は、ソファではなく、車のシートです。
犬にケージを載せるために、シートを外してここに置いておいたのですが、そこがチャコちゃんのお気に入りになってしまっています。

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