本日、8月8日の授業を持ちまして、GMaCプログラム第一期前半の課題授業が終了しました!!!
もうすぐプログラムの折り返し地点に、さしかかろうとしていますが、ここまで、少年たちと犬たちは、非常にすばらしい成長を見せてくれています。
しかし、もちろん壁にぶつかったこともありました。
特に、シット(おすわり)、ダウン(ふせ)、スタンド(たて)の練習では、ダウンがなかなかできない、スタンドをしてもすぐシットに戻ってしまうなど、それぞれ試行錯誤をしながら、根気強く挑戦してきました。
そして、来週にはここまでの成果をみる中間試験が行われます。
中間試験では、少年たちの訓練の技術を見るだけではなく、知識を問う試験もあります。
初めての試験で、緊張をしてしまうであろう生徒には、『君たちが緊張すると、犬も緊張するから、緊張せずいつも通りにやるように』と伝えました。
これは、インストラクターの鋒山が犬の訓練を勉強し始めた頃、初めての犬との試験を受けるときに、同じことを先生から言われた言葉です。
その時のことを懐かしく思い出しながら、少年と犬たちの初めての試験を見届けたいと思います。
ブログGMaC第一期前半終了!
2014年8月8日