犬の爪切りが苦手って人、多いですよね。
その理由が、『失敗して、血管まで切ってしまいそうで怖い』というのが一番多い理由だとおもいますが、いかがですか?
特にそれが黒の爪を持っている犬で、血管がどこにあるのか見分けられないと、特にそう思いますよね。
そこで、今日は黒い爪を持つ犬の爪切りのポイントについてです。
まずは、爪を少しだけ切って断面を見てみましょう。
もし、真ん中に白い点(これが血管の先端にある膜のようなものだそうです)がなければ、まだもう少し切れます。
ただ、白い点が見えてきたら、ココで止めておきましょう。
これ以上切ってしまうと、血管を切ってしまう恐れがあります。
ご注意を!
黒い爪を持つチャコちゃん。
最初は、手先をもたれるのもいやいやだったのですが、爪切りの時はいいおやつがもらえると分かり、最近ではおとなしくさせてくれるようになりました。
犬の爪は伸びすぎると、歩行にも影響がでます。
皆さんも、週に一回、ちょっとずつでもいいので爪切りの練習して、犬も人も苦手意識を持たずに爪切りをできるように、がんばりましょう。
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ブログチャコの黒い爪
2015年2月20日