ある日、ケージの上にあごを乗せて何をしているのかと思ったら、一人で静かに虫の観察をしていたイルミちゃん。
最近、『虫』が彼女のブームなっております。
お散歩中にバッタがぴょんと跳ねたら、イルミちゃんもぴょんと跳ねる、
家の中で、ハエがぶ〜んと飛んだら、イルミちゃんもバタバタと追いかける、
写真のように、ゆっくり動く虫がいたら、とりあえず観察、
というように、どんな虫にも興味があるらしく、虫を見るときの目は真剣そのもの。
このように彼女が夢中になれる物が一つ増えたのはいいことなのですが、少年院でのお散歩練習中、外にいるバッタの数がとても多いため、注意散漫になってしまいます。
担当少年はバッタがいてもイルミの注意を自分に向かせられるよう、がんばっております。
ブログ虫を無視できないイルミ
2015年9月4日