Animal Welfare & Human Well-beingヒューマニン財団

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ブログご飯の時間

2014年9月22日

今日は、一日2回行われる、ご飯の時間の儀式をみなさんにご紹介します。
まず、それぞれの犬の必要なフードの量を計量カップではかり、用意します。
この間、周りでは犬たちがウロウロしております。

そして、順番にえさを与えます。
ご飯がもらえる順番と、食べる場所はいつも一緒です。
まずは、ロン。
ロンの場所は廊下。
私の『OK』が出るまでは、座っている状態で待たなくてはいけないのですが、ロンは待っている間、耳が後ろに下がります。
この顔が、とっても変な顔なので見ていたい気もするのですが、長い間待たせると、時々、フライングするので要注意です。

イヴは2番目で、部屋の真ん中。
イヴは何も言わなくても座って待っていられます。

トモは最後で、隣の部屋との間で食べます。
我慢はできますが、待っている間、よだれがポトポト。。。

この手順でみんながご飯を食べるのですが、このように3匹が食べている姿は、そう長くは続きません。

一番最初に食べ終えるのは、ロン。
これは、ロンが一番初めに食べ始めるからではなく、食べる速さが速いからです。
でも、先に食べ終えても、他の犬のご飯に近づいてはいけないことを知っているので、他の2匹もマイペースで食べ続けます。

そして、その2匹は食べ終えると、他のボールに何も残っていないか確認。
これは、必ずしなくてはいけないようです。

そして、ロンは私の所に来て、可愛い顔!

『そんな顔で見てももうないです!』
このように、犬たちのご飯の時間は、いつもあっという間に終わるのでした。

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