昨日に引き続き、GMaCプログラムに参加しているGMaCドッグのご紹介です。
本日は2匹目、3匹の中で唯一の女の子、イヴのご紹介です。
イヴは推定10ヶ月の女の子。
個人で犬猫の保護活動をされており、このプログラムの趣旨に賛同して頂いた方より、譲渡していただきました。
イヴは子犬のときに4兄弟で、千葉県の山に捨てられていた所を保護され、このプログラムに参加するまで、その方のご家庭で過ごしてきました。
イヴの特徴は、大きくピンと立った耳と、いつまででも撫でていたくなるようなサラサラの毛、ソックスを履いている足、そして先っぽだけ白いペンキに付けたような、くるっとしたしっぽです。
イヴは、まだ一才にもなっていないこともあり、遊び盛りで、何にでも興味津々。
とにかく、興味のあることにはどんどん自分から挑戦し、大好きな人に会うと全身でうれしさを表現します。
ただ、初めて会う人、特に大きな男性には吠えることもありますが、「近付かないで!」と言っているのではないのです。
本当は「自分から近付いていくから、そこで待ってて!」とお願いをしているのです。
その証拠に、2度目に会った時は、喜び全開で近づいて来てくれます。
イヴも、担当の少年と一緒に、毎日新しい経験をし、元気いっぱい頑張っています。
まだ若いので、物事の吸収力が早く、日々成長を感じています。
みなさん、かわいいイヴちゃんをよろしくお願いします!
そして、イヴもGMaCプログラム終了後の新しい家族を募集中です!
興味がある方はご連絡下さい。
TEL:03-5314-3555
E-Mail:info@humanin.or.jp
次回は最後の1頭、トモのご紹介です!
お楽しみに!!!
ブログGMaCドッグ 『イヴ』
2014年7月23日