殺処分ゼロを目指す公益財団法人ヒューマニン財団

殺処分ゼロを実現しよう

殺処分ゼロを実現しよう

殺処分ゼロを目指す「ヒューマニン財団」 TOP > コラム > 殺処分ゼロを実現しよう

殺処分ゼロを実現しよう

殺処分ゼロを目指して保護団体への参加をしよう



日本での動物の殺処分は一般的には炭酸ガスをしようして窒息死させる、という手法が使われています。殺処分は主に保健所や動物愛護センターなどで行われていますが、なぜ保健所などに動物が運ばれてしまうのでしょうか。

その理由としては、やはり迷子や飼い主やブリーダーによる飼育放棄が原因となっています。特に飼い主が飼育放棄をするケースが多く、理由としては思ったよりも飼育が大変だったということや、犬の医療費が高くて経済的に飼うことができなくなったなど、飼い主の身勝手な理由によって動物たちが飼育放棄されてしまうケースがあります。

また、ブリーダーによる飼育放棄に関しても、子犬を高値で販売している日本のペット事情にもよるものとなっています。では、こういった悲しい出来事が起こっている現状を、私たち人間には何ができるのでしょうか。実は、今の日本には動物の殺処分ゼロを目指そうとしている人たちがたくさん存在し、殺処分ゼロを目指すために団体が作られているところも数多く存在します。こういった団体はボランティア活動となっているところが多く、基本的には殺処分ゼロに貢献したいと思っている方であれば参加をすることができるシステムとなっています。また、ボランティアをすることはできないという場合でも、物資や募金を継続的に行うことで、団体に参加することができます。こういった団体は日本全国にたくさんあります。やはり、動物の殺処分を減らしたいと思っている方が多ければ多いほど、命が一つ一つ助けられます。動物が生きていくためにはやはり人間の力は必要不可欠となります。殺処分がなくなればいいのにと思っている方は世の中には結構たくさんの方がいるかと思います。思っている場合は、こういった団体に参加をすることによって、誰でも動物の命を守ることができます。みんなで力を合わせることが、殺処分ゼロを目指すための第一歩となります。



保護犬を迎えよう



犬を新しく迎える時に譲渡という選択肢があるということをご存知だったでしょうか。

譲渡について説明をすると、動物保護団体で保護された保護犬を譲り受けるというものとなっており、保護犬を家族として迎えることによって、殺処分ゼロを実現するための道に繋がります。

日本の場合は、特に犬を飼いたいと思っている人の多くがペットショップやブリーダーから生まれてから2カ月や3カ月後くらいの子犬を購入するということが一般的となっており、子犬から迎えることによって、可愛い時期を共に過ごすことができ、少しでも長い時間を一緒に共にすることが可能となります。こういった方法が一般的に飼いたいと思った時の手段となると思いますが、一方で保護犬の場合は必ずしも子犬ではなく、生後2、3カ月の子犬もいれば、10歳以上の高齢犬もいたりして、さまざまとなっています。一見、デメリットと感じる部分が多いのではないかと思う方もいるかと思いますが、数多くのメリットも存在しています。

たとえば、費用ですが、保護犬の場合は商売目的として行っていないため、ペットショップやブリーダーのような値段で販売されるということはありません。利益を出すこともないため、かなり安い値段で犬を迎えることが可能となっています。また、メリットは費用だけではなく、しつけの面でもメリットはあります。保護犬の場合は基本的には「おすわり」や「待て」などの基本的なトレーニングは身につけているということがほとんどとなっており、子犬を一からしつけするということもほぼありません。すでに基本的なトレーニングがされていれば、迎え入れたとしても日常生活にすぐに溶け込むことができます。このように、保護犬を譲り受けるメリットはたくさん存在しています。殺処分ゼロを目指すためには保護犬を迎えるということも大切になります。



動物を購入する前に考える事



殺処分ゼロを実現するためにも、私たち人間ができることを今回は2つ紹介しましたが、なんといっても一番大切な事というのは捨てられてしまう動物の数を減らすということです。

そもそも動物が捨てられるということがなければ、殺処分されてしまうことも少なくなるでしょう。人間が殺処分ゼロを目指していろいろと活動をしていますが、逆に言えば動物を殺処分にさせるのも人間が関係してくることが多くなっています。

やはり、人間が一番気をつけないことには、殺処分がなくなることはありません。そのためにも飼うと決めたときに考えてほしいということ今回は説明します。たとえば犬を購入する時ですが、犬種によって飼育環境が変わったりもしますし、生まれたばかりの子犬を育てるにはしっかりとトレーニングをさせることも大切です。購入をしたら終わりではなく、購入をしてからが大切になります。きちんと責任と覚悟を持ってから、購入を検討するようにしましょう。犬や動物は人間と一緒で一つの命です。その命を預かることとなるので、購入する前にはしっかりと飼い主が情報を収集して、覚悟が決まったらペットショップなどに足を運ぶようにしましょう。

財団の活動にご賛同いただける皆さまのご入会をお待ちしております。

お問い合わせ

財団に関するお問い合わせは、
メールにて承ります。

ヒューマニン財団は
皆さまからの寄付
によって
支えられています

応募方法はこちら

ヒューマニンペット育成プログラム